金融営業マンの脱サラ農業ブログ

農業に興味がある!脱サラして農業を始めたい!神奈川が好きだ!そんな人にお届けしたい。普通のサラリーマンが脱サラして就農を成功させるまでのブログです。

はじめに

作文や日記やブログを書いたことのある人ならば、わかると思いますが、文章の書き出しというは、何を書いたら良いのか、案外思い付かないものです。

 

中身についてはある程度の構想があっても、始まりについては、たいして考えていない。

 

だから、大抵、こういった栓の無い話し始めになってしまうわけです。

 

そんなわけで、唐突に私も今年で33歳になりました。誕生日が来ても嬉しくは無い年齢です。

 

30歳と言えば、而立です(論語)。大学生の頃、中国語の教授が、よく「僕はふわふわくんになったから」と言っていたのを思い出します。40代は、論語で言うと不惑(ふわく)となり、何事にも惑わされないという意味なのですが、あの人は、本当にふわふわくんだなと思わなくもないです。

 

話がそれましたが、而立とは簡単に言うと自分で立つ。つまり独立するということ。


仕事や家庭は充実したものとなり、自分の考えをまとめられる年齢ということです。

これからの仕事のこと、家庭のこと、老後のこと、将来の日本のこと、そんなことを而立したからこそ、考えられる余裕が出てきたのだと思っています。早いのか遅いのかはわかりませんが。

 

現在の私は、普通のサラリーマンです。毎朝通勤電車に揺られながら出勤して仕事をして時には残業や休日出勤なんかもする、普通の典型的なサラリーマンです。

 

ただ、将来的には会社を辞めて農業をやろうと考えています。所謂、就農です。

 

その、将来が明日なのか半年後なのか1年後なのか5年後なのかそれは、今のところわかりません。

 

就農することについて、悩み事はかなりあります。それが何かは、追々、語らざるを得ないと思います。仕事があって会社があって家庭があって家族があって、そんな人には共通の悩みなのかも知れません。

 

私が抱えている悩みという課題を文章に残すことで整理し、解決や妙案に繋がればいいなと考えています。それをリアルタイムで発信することで、今後、脱サラして就農を考えている人の助けであったり、反面教師になったり、全く参考にならなかったりすれば、いいなと考えてます。

 

それが、日本の明るい未来に繋がることを願って。